1回目はコロナ禍の時でした。
アプリから唐揚げ弁当を注文して店舗受け取りに行った時だった。
お店で、「アプリから注文したんですけど」と伝えると
「奥から入ってください。」と素っ気なく言われた。
言われるまま通路の奥へ行き扉を開けると、厨房だった。
誰もおらず小さい台の上にビニール袋に入ったお弁当がポツンと置いてあった。
いや違うと思いすぐ戻り、
名前を言って受け取りに来た旨を伝えると
慌てて唐揚げ弁当を用意してくれた。
その間にウーバーイーツと思わしき方が通路の奥の厨房へ入っていった。
あ、ウーバーイーツに間違われたｗ
家に帰って家族に話したら爆笑だった。
2回目は最近で串カツのテイクアウトを頼みにお店に入った時だった。
黄色いバケツのような容器に入った串盛りをオーダーしようとレジでお店の人を待っていた。
お店の人がやってきて、はいっとビニール袋に入った黄色いバケツを差し出した。
そう、これ欲しかったやつだ！
と同時にまだ注文していないぞ………
→→→
ウーバーイーツに間違われとるｗ(２回目)
「いや、テイクアウトの注文をしたいんです。」
「ウーバーイーツの人かと思った。ごめんなさい。」と初老の店員さんはすぐ謝ってくれた。
私の動きに勘違いさせる落ち度があったのだろうか
たまたまのタイミングに居合わせたのか
風貌がウーバーイーツぽいのか
とにかくそれに2回も間違われたのだ。
きっと私にはウーバーイーツの素質があるのだ。
そもそもウーバーイーツぽいって何だｗ
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